エクセル 重複 管理表

重複管理表(単位別授業管理表)

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●学生が受講した授業の管理簿
エクセルの表では「VLOOKUP関数」や「COUNTIF関数」などで検索や集計は出来るが、同じものがある場合の重複チェックがなかなかできないので関数を組み合わせて作成してみました。

 

【例】
10人の学生の受講推移を表にし、まだ1度も受けていない教科、2回重複した教科、3回重複した教科が一目で分かる表です。
重複管理表
表@は個人別に日々の受講した教科を入力する表です。
縦軸に名前、横軸は日付です。
表Aは全て教科の一覧です。
表Bは表@を元に個人別で受けていない教科、2回重複して受けている教科、3回重複して受けている教科を自動で集計しています。
基本的には表@を更新すると表Bが自動に更新され、誰がどの教科をまだ1回も受講出来ていないか、2回以上重複して受講したかが一目で分かるようになっています。

 

また別に計算用の表があります。
重複管理表
計算用の表も個人別に管理されており
A「COUNTIF関数」でこの表の一番下の教科(AT〜BX)に対して受講していなければ数字の0を返し、1回受講済みなら数字の1、2回受講済みなら数字の2、3回受講済みは数字の3を返しています。
(それぞれ赤枠の2行目が受講結果です)

 

@上のAで返された数字に教科別に連番を振ります。
(「LOOKUP関数」で集計する場合重複したデータは無視されるので受講した時の教科に対して連番を振っています)

 

次に表Bの受講していない教科と2回以上受講済みの教科の説明です。
重複管理表
「COUNTIF関数」と「HLOOKUP関数」を使い計算用の表から個人別に教科を集計しています。

 

更には2回以上受講している教科も集計します。
重複管理表
(計算表のAでは数字が重複しているが@で連番を振っているので、教科が重複していても未受講、重複した教科全てを表に反映されます)
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物を管理する管理表は人の手で重複や抜けを集計するのは手間がかかり、ミスも発生します。
この重複管理表はリアルタイムで自動に集計され、また「LOOKUP関数」の苦手とされていた重複チェックもできます。

 

特に更新頻度が多いものを管理するときに最適でしょう。
この重複管理表では学生の受講管理を集計してみましたが、糖尿病や病気で食事制限されている人の食事管理表や薬を定期的に飲む人などの薬チェック表などにも使えると思います。
是非、この重複管理表をまねして使ってみて下さい。
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